次世代研究大学をつくる
先進研究の創造を通じて
中川毅フェローと北場育子アソシエイトフェローが、メディア関係者へ研究課題「「暴れる気候」と人類の過去・現在・未来」を紹介しました
田中覚フェローをリーダーとする研究グループが世界遺産「ボロブドゥール寺院」の3次元計測を行っています
小川さやかフェローが「2024年度(第39回)大同生命地域研究奨励賞」を受賞しました
小西聡フェローの編著書『センサ・マイクロマシンの基礎- 物性と場 -』がコロナ社より出版されました
布山美慕アソシエイトフェローが認知科学分野のトップカンファレンスCogSci 2024でポスター発表を行いました
立命館学園が掲げる、
学園ビジョンR2030 「挑戦をもっと自由に」
のもと、
立命館大学では
「チャレンジデザイン」を策定しています。
人類に共通する社会課題を解決するため、
社会共生価値の創造とイノベーションに取り組む
「次世代研究大学」の実現を目指します。
学園ビジョンR2030 「挑戦をもっと自由に」
のもと、
立命館大学では
「チャレンジデザイン」を策定しています。
人類に共通する社会課題を解決するため、
社会共生価値の創造とイノベーションに取り組む
「次世代研究大学」の実現を目指します。
Ritsumeikan Advanced Research Academy
(立命館先進研究アカデミー)は、次世代研究大学として、
未来社会に貢献する新しい研究分野の創出を
目指して設立されました。
(立命館先進研究アカデミー)は、次世代研究大学として、
未来社会に貢献する新しい研究分野の創出を
目指して設立されました。
RARAとは、立命館大学の先導的・先進的研究拠点の形成に向けてリーダーシップを発揮することが期待される中核研究者の集まり(アカデミー)のことです。
RARAを基盤にする研究者(RARAフェロー)は、本大学の核となり、他の研究者を巻き込み、先進研究を構想・企画・牽引することを目指します。
RARAを基盤にする研究者(RARAフェロー)は、本大学の核となり、他の研究者を巻き込み、先進研究を構想・企画・牽引することを目指します。
RARAには、RARAフェロー同士の融合や他大学・他研究機関との連携を通じて、
新たな価値を生み出す先進的な学際研究拠点の創成に結びつける役割を
担う狙いもあります。互いに異分野の研究を理解し、
それらを融合した
新たな研究分野、
学際領域を創造することで、
世界と伍する先進研究拠点の
早期実現を目指します。
新たな価値を生み出す先進的な学際研究拠点の創成に結びつける役割を
担う狙いもあります。互いに異分野の研究を理解し、
それらを融合した
新たな研究分野、
学際領域を創造することで、
世界と伍する先進研究拠点の
早期実現を目指します。
先進研究拠点の創造と共生価値の創成
RARAコロキアムとは、RARAフェローがそれぞれの目標達成に向けて、
中核研究者としてのスキルを研鑽する場です。RARAフェロー同士が切磋琢磨しあい、
新しい学術領域・先進研究の創生に向けた活動準備を行います。
中核研究者としてのスキルを研鑽する場です。RARAフェロー同士が切磋琢磨しあい、
新しい学術領域・先進研究の創生に向けた活動準備を行います。
RARAコモンズでは、RARAでの活動で得られた研究成果の発信を中心に行います。
RARAフェローがNodes(結合点)として、
他の研究者や研究機関と繋がりをもつことで、
研究活動のさらなる加速をはかります。
RARAフェローがNodes(結合点)として、
他の研究者や研究機関と繋がりをもつことで、
研究活動のさらなる加速をはかります。
更新情報
更新情報
RARA行動指針
志
RKN (Ritsumeikan Knowledge Nodes)およびRARAの理念を深く理解するとともに、達成目標の実現を通じて、多様な研究者を繋ぐNodes(結合点)となることを志向すること。
共創
多様な価値観や文化、習慣を尊重し、地域や国籍にとらわれることのない研究パートナーシップの構築を追及するとともに、他者に配慮した包括的なリーダーシップを発揮すること。
変革
本大学を中心に国内外の研究者を結集した学際融合研究の実践に向けた戦略とビジョンを示し、次世代研究大学を牽引する社会共生価値を創出すること。
信頼
世界水準の研究・教育を展開する研究者として国際社会から広く信頼されるとともに、国際通用性のある先進研究アカデミーとしての認知度向上に努めること。
立命館大学はRARAの取り組みを通じて、
強い個、リーダーとなる多様な
トップ研究者が学際的・国際的に繋がり合うことで、
未踏領域の研究を進め、
その成果を国際的に発信し、
社会にインパクトを与えることに努めていきます。
強い個、リーダーとなる多様な
トップ研究者が学際的・国際的に繋がり合うことで、
未踏領域の研究を進め、
その成果を国際的に発信し、
社会にインパクトを与えることに努めていきます。