次世代研究大学をつくる
先進研究の創造を通じて
学園ビジョンR2030 「挑戦をもっと自由に」
のもと、
立命館大学では
「チャレンジデザイン」を策定しています。
人類に共通する社会課題を解決するため、
社会共生価値の創造とイノベーションに取り組む
「次世代研究大学」の実現を目指します。
(立命館先進研究アカデミー)は、次世代研究大学として、
未来社会に貢献する新しい研究分野の創出を
目指して設立されました。
RARAを基盤にする研究者(RARAフェロー)は、本大学の核となり、他の研究者を巻き込み、先進研究を構想・企画・牽引することを目指します。
新たな価値を生み出す先進的な学際研究拠点の創成に結びつける役割を
担う狙いもあります。互いに異分野の研究を理解し、
それらを融合した
新たな研究分野、
学際領域を創造することで、
世界と伍する先進研究拠点の
早期実現を目指します。
中核研究者としてのスキルを研鑽する場です。RARAフェロー同士が切磋琢磨しあい、
新しい学術領域・先進研究の創生に向けた活動準備を行います。
RARAフェローがNodes(結合点)として、
他の研究者や研究機関と繋がりをもつことで、
研究活動のさらなる加速をはかります。
更新情報
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Newsletter / RARA Commons / 研究活動レポート / 小林 洋一
RARA Newsletter vol.10(転載) 難分解性化学物質「PFAS」の分解に成功した瞬間と、社会貢献への強い思い──RARAアソシエイトフェロー・小林洋一教授インタビュー
2024 / 12 / 09
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研究活動レポート / 長谷川 知子
長谷川知子フェローが、6年連続で科学・社会科学分野における 世界最高峰の研究者「高被引用論文著者」に選出されました
2024 / 12 / 09
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研究活動レポート / 末近 浩太
末近浩太フェローがアジア中東学会連合(AFMA)第15回大会に登壇しました
2024 / 12 / 09
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強い個、リーダーとなる多様な
トップ研究者が学際的・国際的に繋がり合うことで、
未踏領域の研究を進め、
その成果を国際的に発信し、
社会にインパクトを与えることに努めていきます。