丹波史紀アソシエイトフェローが学校法人立命館と福島県大熊町の包括連携に関する協定書締結式に出席しました

学校法人立命館は福島県大熊町と、「福島県大熊町と学校法人立命館との包括連携」に関する協定を締結しました。締結式に、丹波史紀アソシエイトフェローが出席しました。

本協定は、両者が相互の人的・知的資源を活かした連携・協力により、東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故からの復旧・復興促進及び大熊町の新しいイメージづくりのための情報発信等を目的とします。

立命館は、福島イノベーション・コースト構想推進機構が実施する「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」に採択されており、これまで大熊町をフィールドの一部とし、教育プログラムとして正課外科目「チャレンジふくしま塾（福島県庁と立命館が連携）」や「教養ゼミナール」を実施してきました。丹波アソシエイトフェローは、学生を引率し地域課題を解決する課題解決型学習を中心に、受講した学生が地域の担い手やそのロールモデルになるような地域循環型の教育を展開してきました。

詳しくは以下のページをご覧ください。
立命館大学プレスリリース