研究活動レポート / 林 勇吾
林勇吾アソシエイトフェローらの仮想現実(VR)を用いた高齢者支援の研究が日本経済新聞に掲載されました
2025 / 03 / 28

2025 / 03 / 28
2025年3月26日(木)、林勇吾アソシエイトフェローがプロジェクトリーダーを務める立命館グローバル・イノベーション研究機構 (R-GIRO) 第4期研究プログラム「高齢者の認知的コミュニケーションの支援に向けた学際的研究拠点の形成」プロジェクトの研究が、日本経済新聞に掲載されました。本プロジェクトでは、有料老人ホーム運営などを手掛ける株式会社はれコーポレーション(岡山市)と連携し、高齢者のコミュニケーション支援システムの開発を目指しています。2月に同社が運営する京都市の有料老人ホームにて、VRゴーグルや対話型のAI(人工知能)「Chat(チャット)GPT」などを活用した実証実験を開始し、今後データ収集および解析を行います。本プロジェクトで得られた知見が、高齢者の認知や行動の理解および効果的な支援に役立てられることが期待されます。
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