研究活動レポート / 小西 聡
国際会議APCOT 2024で小西聡フェローらの研究成果がThe Professor Wen Ko's Best Paper Awardを受賞しました
2024 / 08 / 01
2024 / 08 / 01
2024年6月23日~6月26日にシンガポール国立大学で開催されたセンサ・マイクロマシンに関する国際会議APCOT 2024(11th Asia-Pacific Conference of Transducers and Micro-Nano Technology)において、小西聡フェローと研究室の学生堀祐登さんの発表論文 “Searching for Stiffness Singularity Using Directional Palpation by a Microfinger and Its Scanning Condition Dependence” が、The Professor Wen Ko’s Best Paper Award(3位)を受賞しました。
また、同論文と、小西フェロー・坊野慎治准教授(総合科学技術研究機構)・研究室の学生宮田佳典さんの発表論文 “Mixing of Multiple Solutions by Selective Dispensing Using Volume Control in Droplet-Array Sandwiching Technology ” がE部門賞のファイナリストにノミネートされました。
*堀さん、宮田さんは次世代の研究者として活躍が期待されるRARA学生フェローに選ばれています。