和田有史アソシエイトフェローが顧問をつとめるSusTableがMOTOÏと万博企画キックオフ会議を実施しました

立命館大学万博学生委員会「おおきに」は、EXPO 2025 大阪・関西万博への関わりを目指して様々な活動に取り組んでいます。その中で、「多様な人とともに食卓を囲み、未来食を使用した同じメニューをみんなで食べて、未来食について考える」という目標を掲げ、万博で相席食堂を出店することを目指す食チームSusTableの顧問を和田有史アソシエイトフェローがつとめており、学内外の関係者とSusTableの共創を試みています。

2024年4月21日、SusTable☓未来食材☓MOTOÏ 万博企画キックオフミーティングが開かれ、和田アソシエイトフェロー、京都のフレンチレストランMOTOÏ のオーナーシェフ・前田元氏、そしてSusTableの学生が参加しました。国籍・宗教・アレルギーといった多様性を考慮した未来食について意見交換が行われ、前田氏も参加してガストロノミーワークショップ（試作と試食）が実施されました。このミーティングを経て、未来食や相席食堂に関するアイデアや課題が明確になり、今後さらなる活動の進展に繋がることが期待されます。