堀江未来アソシエイトフェローが第29回FD フォーラムのシンポジウム「学びの連続体へのまなざし~生成系 AI への耐性・代替不可能性を求めて~」に登壇しました

2024年2月23日、第29回FD フォーラム「DX・AI時代の高等教育のゆくえ」（大学コンソーシアム主催）が開催され、堀江未来アソシエイトフェローがシンポジウム「学びの連続体へのまなざし~生成系 AI への耐性・代替不可能性を求めて~」に登壇しました。

このシンポジウムでは、「学びの連続体」というキーコンセプトを軸に、各シンポジストから、実際は不連続になっている学びの実態について論点を出し合い、多面的に議論しました。堀江アソシエイトフェローは、初等中等教育からの連続体としての学習者として大学生を捉えるという観点を提示し、集団として捉えがちな大学生が実は多様な教育経験を経て大学に辿り着いていること、初等中等教育段階における学びの変化が現場によってバラバラのスピードで起こっていること、ネット空間でのリテラシーにギャップがあることなどから、学習者像が多様化していることを論じました。

イベントの詳細は以下のチラシをご覧ください。
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