研究活動レポート / 小西 聡

研究成果がSensors and Actuators: B. Chemicalオンライン版に掲載

2022 / 08 / 26

2022 / 08 / 26

小西聡フェローらの研究成果が、立命館大学大学院理工学研究科の玉寄あすかさん(博士課程 前期課程 2021年度修了生)、京都大学薬学研究科の樋口ゆり子准教授らと共同で、Hela細胞が入った数マイクロリットルの微量液滴に別の液滴を上側から接触させ、ピペットを用いないで異なる量のヒスタミンを供給し、供給したヒスタミン量の違いより、誘導される細胞のカルシウム振動現象強度に違いが出ることを実証しました。本研究成果は、2022年7月26日に、Sensors and Actuators: B. Chemicalオンライン版に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。

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