研究活動レポート / 和田 有史

和田有史フェローらの研究成果が日本味と匂学会誌に掲載されました

2025 / 06 / 11

2025 / 06 / 11

和田有史フェローらの研究成果が2025年5月に刊行された日本味と匂学会誌に掲載されました。本研究で和田フェローらは人間と内臓とのインタラクションを実現する「ボディバース」という概念を提案しています。生体情報のセンシングと人工知能を用いて、内臓の状態を可視化・人格化し、人間の自己理解を深め、自発的に健康行動をを選択できるように行動変容を促し、ウェルビーイングの実現を目指します。

 

総説名:人と内臓とのインタラクションを創生するボディバース

著者:和田 有史、岩槻 健、小早川 達、稲見 昌彦

発表雑誌:日本味と匂学会誌32 (1), 27‐35

発行月:2025年5月

URL: https://jasts.com/academic-journal/

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