研究活動レポート / 布山 美慕

布山美慕アソシエイトフェローらが研究会「アファンタジアと創造性:視覚的イメージは想像/創造の核なのか?」を開催しました

2025 / 02 / 21

2025 / 02 / 21

2025年2月20日、布山美慕アソシエイトフェロー、高橋純一准教授(福島大学)、佐原理教授(徳島大学)、高橋康介教授(立命館大学)、石黒千晶専任講師(聖心女子大)、石津智大教授(関西大学)、大黒達也准教授(東京大学)らが、研究会「アファンタジアと創造性:視覚的イメージは想像/創造の核なのか?」を立命館大学朱雀キャンパスで開催しました。

 

「アファンタジア」という心的イメージを思い浮かべることが難しい状態・特性と、創造性の関係をテーマに、認知科学・教育学・心理学など多様な分野の研究者が議論しました。具体的には、アファンタジアの個人差が人間の創造性に与える影響や、アファンタジアの特徴を踏まえた上で創造性向上を支援する方法について議論しました。研究会の様子はZoomでリアルタイムで配信され、現地とオンライン合わせて約100名の方が参加しました。

 

本研究会は、⽇本認知科学会 研究分科会「芸術と情動」、JST CREST「量⼦的認知状態の遷移とその効果:不定性の価値と制御」の共催で開催されました。

 

詳しくは以下のページをご覧ください。

研究会プログラム

 

布山先生・研究会

 

 

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