研究活動レポート / 末近 浩太
末近浩太フェローのコメントが「報道ステーション」(テレビ朝日)等で紹介されました
2024 / 10 / 01
2024 / 10 / 01
2024年9月25日に放送された「報道ステーション」(テレビ朝日)、また9月25日・28日に公開された朝日新聞の記事にて、イスラエルとヒズボラの対立の激化に関して、末近浩太フェローのコメントが紹介されました。末近フェローは対立の激化の背景と原因について、日本で数少ないヒズボラの専門家として解説しました。
末近フェローは約30年にわたりヒズボラとレバノンという国、そしてそれを取り巻く中東政治や国際政治の研究を続けており、2013年に学術書『イスラーム主義と中東政治:レバノン・ヒズブッラーの抵抗と革命』(第4回地域研究コンソーシアム賞受賞)を出版するなど、専門家として社会への情報発信に取り組んでいます。
詳しくは以下をご覧ください。
懸念の声“第2のガザ”を許すな…レバノン大規模空爆続く 地上侵攻はあるのか(報道ステーション)
<考論>ヒズボラとイスラエルの対立激化 末近浩太氏、萬歳寛之氏(朝日新聞)
ナスララ師の死亡、今後の中東情勢にどう影響? ヒズボラの反撃は(朝日新聞)