研究活動レポート / 末近 浩太

末近浩太フェローのエッセイ「緊急執筆 ヒズブッラーとイスラエルとの対立はなぜ激化したのか:レバノン研究の現場から」が公開されました

2024 / 09 / 30

2024 / 09 / 30

2024年9月26日、末近浩太フェローのエッセイ「緊急執筆 ヒズブッラーとイスラエルとの対立はなぜ激化したのか:レバノン研究の現場から」が公開されました。

 

末近フェローは、約30年にわたりヒズブッラー(ヒズボラ)とレバノンという国、そして、それを取り巻く中東政治や国際政治の研究を続けてきました。日本で数少ないヒズブッラーの専門家で、学術書『イスラーム主義と中東政治:レバノン・ヒズブッラーの抵抗と革命』を2013年に出版しています。この度発表したエッセイでは、これまで守られてきたヒズブッラーとイスラエルの「暗黙の交戦規定」と、対立の激化への発展について解説しています。

 

タイトル:「緊急執筆 ヒズブッラーとイスラエルとの対立はなぜ激化したのか:レバノン研究の現場から」
著 者 :末近浩太
発表雑誌 :『アジア・マップ:アジア・日本研究Webマガジン』Vol.2, LB.8.02
公開日 :2024年9月26日
U R L :https://www.ritsumei.ac.jp/research/aji/asia_map_vol02/lebanon/essay02/

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