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定藤規弘フェローがBKC開設30周年記念企画 身体圏研究連続シンポジウムに登壇します

2024 / 04 / 10

2024 / 04 / 10

2024年4月24日、定藤規弘フェローがBKC開設30周年記念企画身体圏研究連続シンポジウム(第1回)に登壇し、「身体圏研究における脳科学の位置」と題して講演を行います。

 

Society 5.0の進展により現実と仮想が融合する世界で、健康やQOLの向上(=ウェルビーイング)が重要な課題となっています。その課題に対応するため、立命館大学はスポーツ健康科学を核とした新たな研究領域「身体圏研究」を開拓します。この研究では、身体と各種環境(身体内部・社会、現実・バーチャル)との関係が人の心身にどのような影響を与え、ウェルビーイングにどのように繋がるかを総合知ならびに学際共創から探究します。

 

本シンポジウムでは、国内外から各分野を牽引する研究者を招聘し、新たな研究領域の定義と具体的な社会像について、自然科学、人文社会科学双方の側面からアプローチし明らかにしていきます。BKC開設30周年記念事業として全4回のシリーズで開催します。多くの関係者の皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2024.04.24(水)16:20-19:05

場所:
・立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 5階 大会議室(滋賀県草津市野路東1-1-1)
・オンライン(Zoom)

詳細・申込:立命館大学EVENTSPDF

 

 

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