研究活動レポート / 定藤 規弘

機能的 MRI を用いて、右前部島回と下部前頭回が主観的な時間知覚と現実との対応を媒介することを明らかに

2022 / 02 / 17

2022 / 02 / 17

「時間の長さを正確に知覚することに関する脳領域の発見」物理的な世界における時間の持続時間は、主観的に知覚され解釈されますが、外界と主観をつなぐ神経基盤は明らかではありませんでした。機能的 MRI を用いて、右前部島回と下部前頭回が主観的な時間知覚と現実との対応を媒介することを明らかにしました。詳しくはこちらをご覧ください。

 

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