研究活動レポート / 廣野 美和
廣野美和アソシエイトフェローがパキスタンで一帯一路に関する現地調査を行いました
2026 / 02 / 16
2026 / 02 / 16
2026年2月5日~14日、廣野美和アソシエイトフェローがパキスタンで現地調査を行いました。本調査は廣野アソシエイトフェローが研究代表を務める科研費基盤研究(C)「一帯一路と世界秩序:沿線国の総選挙から見る対中観の変容」の取り組みとして実施され、一帯一路の旗艦プロジェクトである中国・パキスタン経済回廊(CPEC)の枠組みで大型プロジェクトが展開するパキスタンにおいて、国内情勢と中国の活動の相互作用、そしてそれが国際秩序に与える影響を分析しました。
本研究プロジェクトは、「一帯一路の沿線にある途上国で中国が行う活動は世界秩序にいかなる影響を与えるか」という問いに対し、東南アジア・南アジア・南太平洋地域の主要国の視点から実証分析することを目的としています。パキスタンおよびこれまで調査を実施した5か国で得られた分析結果をもとに、各国の事例の比較検討を行い、中国の世界秩序への影響と域内大国への影響を分析することを目指します。

特別投資円滑化評議会(Special Investment Facilitation Council)インタビューの様子

パキスタン国立科学技術大学(National University of Sciences and Technology)教員の皆さんとフォーカス・グループ・ディスカッション実施時の様子(廣野アソシエイトフェロー(前列右から3番目)、モデレーター・本学グローバル教養学部Saeeda Batool准教授(前列右から4番目))