研究活動レポート / 松村 浩由
松村浩由アソシエイトフェローの研究が朝日新聞で紹介されました
2025 / 09 / 05
2025 / 09 / 05
2025年9月3日に朝日新聞デジタル、9月5日に紙面にて、金沢大学の安藤敏夫特任教授らがつくった高速原子間力顕微鏡(高速AFM)に関する記事が掲載されました。高速AFMはたんぱく質などが活発に動いているところを分子レベルでリアルタイムに観察できる顕微鏡です。
高速AFMの活用事例として、松村浩由アソシエイトフェローらの研究が紹介されました。松村アソシエイトフェローと名古屋大学の内橋貴之教授らの研究チームは、高速AFMを使って「FtsZ」や「ZapA」というたんぱく質の動きを観察し、細菌の細胞分裂のしくみの一部を解明しました。
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