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RARA Newsletter vol.16(転載)文理の境界を超えて──田中覚・赤間亮RARAフェローが語る、立命館大学の文理融合研究の歩みと「デジタル・パブリックヒューマニティーズ」の未来

2025 / 06 / 27

2025 / 06 / 27

RARA Newsletter vol.16

文理の境界を超えて──田中覚・赤間亮RARAフェローが語る、立命館大学の文理融合研究の歩みと「デジタル・パブリックヒューマニティーズ」の未来

 

(2025年6月に登録者にメールでお届けしたNewsletterを転載したものです。Newsletterへの配信登録はこちらから

 

地域によっては例年より早い梅雨入りとなりました。立命館先進研究アカデミー(RARA)より、Newsletter vol.16をお届けいたします。

 

「次世代研究大学」を掲げる立命館大学では、さらなる研究高度化を牽引する制度として2021年にRARAを設立。大学の中核を担う研究者たちを「RARAフェロー」に、先進研究拠点を形成するポテンシャルを有する研究者たちを「RARAアソシエイトフェロー」に任命し、研究活動と成果発信を進めています。

 

 

7月12日開催 RARA主催シンポジウム、参加申し込み受付中

 

7月12日(土)にRARA主催のシンポジウムを開催します。テーマは「アート×テクノロジーが”可視化”する未来研究デザイン ── 異分野融合で挑むデジタル・パブリックヒューマニティーズ」。RARAフェロー/アソシエイトフェローが、立命館大学が推進する「デジタル・パブリックヒューマニティーズ」や最新のプロジェクト・イシューについて解説、国内外の第一線で活躍する実務家とともに議論します。

 

立命館大学 大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市)でのオフライン開催及びオンラインライブ配信のハイブリッド形式で一般公開します。お申し込みはこちらから。詳しくは本Newsletter後半でご案内します。

 

 

今回のNewsletterでは、本シンポジウムを企画したRARAフェローでアジア・日本研究所副所長の田中覚 情報理工学部特任教授と、同じくRARAフェローでアート・リサーチセンターセンター長の赤間亮 文学部教授による特別対談をお届けします。

 

 

田中フェローは、3D計測ビッグデータを超高精細で可視化する独自技術を確立し、世界遺産や国宝を含む歴史的文化財から現代的な都市空間までを、誰もが容易に把握し利活用できるデジタルコンテンツとして構築してきました。赤間フェローは、欧米の図書館・博物館に所蔵される日本文化資源をデジタル化して大規模アーカイブを構築、特に浮世絵データベースは世界最大規模として知られています。

 

2人のフェローは立命館大学アート・リサーチセンターを拠点に異分野融合研究を推進してきました。RARAでの取り組みにより、一層ダイナミックな研究活動を進めています。

 

立命館大学の異分野融合研究の特徴や展望、今回のシンポジウムの見どころについて語っていただきました。

 

(以下、田中フェロー・赤間フェローの対談をもとにライターが構成しました。敬称略)

 

 

 

異分野融合の取り組みにワクワク、エンターテイメント研究へ

 

──お二人が文理融合研究に取り組み始めたきっかけを教えてください。

 

田中:私は2002年に立命館大学に赴任し、2004年に情報理工学部の立ち上げメンバーとして参加しました。立命館大学は、当時、文部科学省が2002年度から開始した、日本の大学における研究拠点の形成を目的とした支援事業である「21世紀COEプログラム(Center of Excellence Program)」に採択され、情報理工学部の先生方と「アート・リサーチセンター」の文学部の先生方が本格的な融合研究を始めていました。

 

それまで物理学をICTで支援する研究をしていた私にとって全く異なる分野でしたが、自分の知識を活かして新しいことができるというワクワク感から、この異分野融合の取り組みに参加したのが始まりです。京都や奈良の文化財はもともと大好きだったのですが、それを、理系の研究者の私が研究対象にできるなど、それまでは予想もしていませんでした。今から考えると本当にラッキーだったと思います。

 

赤間:私の場合は1989年から始まります。早稲田大学の演劇博物館で、大量すぎてブラックボックスとも称されていた大量の資料をパブリックにしていく活動をデジタル技術を使って進める仕事です。そこでデジタル技術を文系の研究に使うというテーマが確立していきました。私は浮世絵を専門としており、立命館では、日本文化の国際性というテーマにも関わってきました。

 

面白いのは、私たちの研究テーマが「エンターテイメント研究」だったことです。当時、アートというと公式で高尚なものであるといったイメージがありましたが、「エンターテイメント」という言葉を使うことで、新しい領域を切り拓こうとしていました。

 

そうした中で文理融合型の研究環境が整い、若手研究者を育てられるようになったことが大きな原動力になっています。文学部の日本文学という、非常にトラディショナルな領域からでも、先端的な研究に繋がることが可能になったのです。

 

 

国際的・継続的・マルチメディア。立命館大学の文理融合研究の特徴

 

──立命館大学の文理融合研究の特徴や先進性はどのような点にありますか?

 

田中:立命館大学の特徴は、文理融合のためのセンターをしっかりと設立して長期間維持し、具体的なプロジェクトに予算をつけていることです。「アート・リサーチセンター」や「アジア・日本研究所」といった拠点があり、そこに様々な分野の先生方が参加して具体的なプロジェクトを進めています。

 

立命館大学アート・リサーチセンター

 

 

文理融合というと、人文科学のデータをデジタル化して理系の人に送り、ちょっと分析する、といったケースが多いのですが、立命館では文理の研究者が本当にお互いの専門を学び合いながら、どちらの分野でも論文を書けるレベルまで仕上げていくという点が特徴ですね。

 

もっとも、このような状況を作り出すのは大変でした。アート・リサーチセンターの設立以来、20年以上の様々な工夫と努力を経て到達した境地です。他の研究機関などが簡単に真似ることは、ちょっと難しいでしょうね。

 

赤間:他大学では研究室間の個人的な共同研究が多いですが、立命館では組織的に行われています。これは世界的に見ても珍しい取り組みです。また、各国が国内で閉じた活動をしているのに対し、立命館の場合は世界中で通用する研究を展開しており、しかも一度きりでなく、継続性が高いという特徴があります。

 

人文学(Humanities)とデジタル技術(Digital Technology)を融合させた学際的な研究を現在、「デジタル・ヒューマニティーズ」と呼びますが、一般的にはテキスト処理中心のデータサイエンスになりがちです。立命館のデジタル・ヒューマニティーズではマルチメディア型で多様な表現が可能です。ビッグデータを超えた大規模な「データレイク」とも言えるレベルの集積があり、そこも大きく異なる点です。

 

立命館大学アート・リサーチセンターのホームページより

 

 

文系の学生もデジタルを駆使、文理の境界が曖昧になる時代

 

──文理の境界が曖昧になってきているという実感はありますか?

 

田中:例えば文化財の研究にVRを使うことは、今では普通になっています。専門家しか読めなかった古文書もAIを使えば一般の学生でも読めるようになってきました。文系と理系では言葉や専門が違うので話が合わないことが多々ありましたが、先端技術が、いわば賢い通訳者やサポーターとなって繋いでくれるようになりました。これは20年前にはなかったことです。

 

また、文化財を記録したデータは、計測技術の進展と共にビッグデータ化しています。たとえば、3次元計測をすると、数十億点からなる膨大な点群データが得られます。これはもう情報科学やコンピュータサイエンスの専門家が参加しないと処理できないわけで、自然と文理融合が進んでいると言えるのです。

 

赤間:担当している「デジタル人文学」という授業では、学生たちが驚くような提案をしてきます。例えば、ある文学部の学生は2週間前に、「VRやメタバースの中で文学作品を体験できるようにしたい」と相談してきました。UnityやBlenderといったVR・AR・シミュレーションアプリの制作ソフトの使い方を自ら習得し、AIで立体化するソフトウェアも駆使して企画を立てていたのです。これが文系の学生の発表かと思うほど、デジタル技術が誰でも使えるレベルになってきています。結果は高度でもチャレンジの敷居は低くなっており、むしろアイデア勝負の時代になってきているのです。

 

 

産学協働による二条城のデジタルアーカイブの試験的事例を披露。
メトロポリタン美術館とのコラボ展望も──シンポジウムへの期待

 

──今回のシンポジウムの意義や、期待することを教えてください。

 

田中:一般の方々や学生のみなさんは、文理融合研究で現在何が行われているのかあまりご存じないと思います。思いもよらないことが行われていることを知ると驚かれることでしょう。人文科学の研究が最先端技術でここまでできるということを味わっていただきたいですし、これからの学術研究の可能性を具体的な例を通じて示したいと思います。

 

特に今回は、文化財行政におけるデジタルアーカイブの可能性を示すため、立命館大学と Sony Innovation Studios が共同で二条城に依頼し、学術研究の一環として試験的に進めている事例を紹介します。

 

赤間:理系も文系も、もはやわざわざ区別する必要がないほど境界が曖昧になってきています。以前は「融合は無理だ」と言われ「連携」という言葉が使われていましたが、今や文理融合は可能になり、さらに「文理融合」という言葉すら必要なくなるほど境界が曖昧な時代に入ったことを、シンポジウムの各パネリストの話から感じ取っていただければと思います。

 

さらに、メトロポリタン美術館からモニカ・ビンチク氏をお招きします。彼女は立命館大学大学院出身で、グローバルCOEで学んだ修了生です。今回、我々は日本の祭りなどをデジタルコンテンツ化したものをメトロポリタン美術館での展示に活用できないか、という提案をしています。お神輿や山鉾など、通常は海外に持ち出せない文化財をバーチャルな形で展示する可能性について提案する予定です。

 

田中:また、祇園祭のアーカイブは無形文化財の保存という点でも重要です。無形文化財というアイデア自体が日本発祥であり、VRやバーチャル技術によって、物だけでなく動きのある文化財も展示可能になってきています。例えば山鉾の組み立てプロセスなど、これまで記録が難しかった部分も残せるようになりました。

 

祇園祭の絵画アーカイブより

 

 

異分野間のスパークで、アイデアを形に。文理融合研究の未来

 

──文理融合研究の展望についてお聞かせください。

 

赤間:アート・リサーチセンターでは以前、「デジタルミュージアム」という東京大学の研究者と共同で立ち上げたプロジェクトがありました。これは、私や田中先生より一世代上の先輩の先生方が中心となって組織したものです。その研究対象として「祭」を選んだのですが、これはまさに文理融合研究に相応しい対象でした。文理融合のテーマとして、どの分野の研究者も参入できる、どの立場からでも入れるというテーマを選んだのです。そこでは、デジタル技術と歴史・芸術・文学・地理学の学問が組み合わされて研究が進みました。

 

 

田中:立命館大学では、他大学とも積極的に連携して、様々な文理融合研究を展開してきました。とくに有形/無形文化財は、文理融合研究のための良い題材であると言えます。他大学のプロジェクトも含めて概観すると、理と文で専門が違っていても、良い題材やテーマがあれば、自然と文理融合の動きになっていくものです。良い研究対象があって、それに向けて研究を進めていくと、必然的に「この人と繋がらなければならない、そして私ならこれができる」という関係性が生まれてくるのですね。

 

学問研究は自分の専門領域だけに閉じこもっていては駄目で、これを「タコツボ研究」と呼びます。異なる分野のアイデアが出会うところでスパークが起き、新たなものが生まれるのです。広い視野を持って研究を進めることで、新しいアイデアが生まれます。そのための環境をICTの発展がもたらしてくれました。この20年で、AI、CG/可視化/VR、音声・音響処理、ビッグデータ処理、高速通信など、本当に様々な技術が、誰でも使える身近なものになりました。これらを使いこなす素養を、文系理系に限らず、全ての学生に身に付けてもらいたいと思います。

 

赤間:今後10年で、学部間の縦割りは完全になくなるでしょう。特にAIの発展により、専門知識はAIに聞けば得られるようになり、ある分野が分からないからといって専門家に聞くという関係性は変わっていきます。むしろ研究者同士がアイデアをぶつけ合い、スパークを起こして新しいものを生み出す共同研究でなければ、AIに勝てない時代になります。

 

学生も文学部やデザイン・アート学部(2026年度開設予定)に入ったからといって、その枠内だけで勉強するのではなく、異なる学部の学生と共同で卒業論文を書くといった形に変わっていくでしょう。こうした社会環境の変化に対応できない大学は淘汰されていくことになります。そうならないよう、立命館大学は10年後には現在とは全く異なる教育・研究スタイルを獲得していることでしょう。

 

 

立命館創始155年・学園創立125周年記念

2025年度立命館先進研究アカデミー(RARA)主催シンポジウム

 

「アート×テクノロジーが”可視化”する未来研究デザイン ── 異分野融合で挑むデジタル・パブリックヒューマニティーズ」開催概要

 

立命館大学RARAフェローが豪華ゲスト陣と解き明かす、創造性の本質と人間の叡智、体験、場所、研究の未来

 

 

テクノロジーとアートの融合が拓く新たな地平

 

テクノロジーが急速に進化し、とりわけ生成AIやXR(現実世界とデジタル世界を融合させる革新的な技術)が飛躍的に発展する現在、至るところで「人間らしさとは何か」「創造性はどこから生まれるのか」といった根源的な問いが浮上しています。テクノロジーが高度化するほど、身体感覚を伴うアートやデザインの価値が再認識され、領域を超えたコラボレーションが世界規模で生まれ始めています。

 

立命館先進研究アカデミー(RARA)は、こうした潮流のハブとなり、理工系の技術と人文・芸術研究を横断し、学内外の先端知を結ぶNodes(結合点)の形成と新たな知の創出に取り組んでいます。この度、知の共有と深化のために、アートとテクノロジーが可視化し拡張する私たち人間の叡智や体験、場所、そして、研究という営みについて、これからのデザインを考えるシンポジウムを開催します。

 

参加無料。申し込みはこちらから。

 

◆日時
2025年7月12日(土)13:00~17:40(12:30 開場、途中退出可)

 

◆会場
立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)H棟2階 ラーニングインフィニティホール+オンラインライブ配信

 

キャンパスへのアクセス https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/
キャンパス内施設配置図 https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=229845&f=.pdf

 

◆別会場にて同時開催 RARA学生フェローによるポスターセッション
RARAでは、次世代研究者である優秀な博士後期課程の大学院生を「RARA学生フェロー」として採択し支援しています。休憩時間中に開催する学生フェローらによるポスターセッションへ、お気軽にお立ち寄りください。
会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)H棟1階 OIC FOOD PARK

 

◆対象
研究者、高校生、大学生、大学院生、一般市民の皆様

 

◆参加費
無料・事前申込制(定員になり次第、申込受付を締め切ります)

 

◆定員
現地参加 200名/オンライン参加 500名
※注意事項:
当日の視聴用URLはお申込後、改めてご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。
アーカイブ配信もございます。

 

◆使用言語
日本語

 

◆申し込み方法
Peatixからお申し込みください。https://rararits250712.peatix.com

 

◆申込締切
2025年7月9日(水)23:59

 

◆情報保障
UDトークによる字幕配信を行います。日本語字幕、あるいは、機械翻訳による他言語字幕が必要な方は、チケット申込時に表示されるフォームでお知らせください。

 

◆登壇者プロフィール(登壇順)

西浦 敬信 TAKANOBU NISHIURA
(立命館大学RARAアソシエイトフェロー / 情報理工学部教授)

 

専門は音響情報学。音環境の解析、理解、再現、合成などの研究に従事。近年では、サラウンド音環境にハイレゾ音源と信号処理技術を取り入れたイマーシブオーディオ(高臨場没入型音空間)の研究開発に取り組んでいる。2004年立命館大学情報理工学部助教授、2007年同准教授を経て2014年より同教授。博士(工学)。

 

田中 覚 SATOSHI TANAKA / モデレーター
(立命館大学RARAフェロー / 情報理工学部特任教授 / アジア・日本研究所副所長)

 

専門は情報科学。多様なビッグデータから有益な情報を抽出し、可視化する研究に従事。近年では、世界遺産や国宝を含む国内外の貴重な文化財を3次元計測し、得られたビッグデータを精密可視化技術により利活用する取り組みを進めている。2002年立命館大学情報理工学部教授、2025年より同特任教授。博士(理学)。

 

中山 雅貴 MASAKI NAKAYAMA
(Senior Vice President, Studio Head, Sony Innovation Studios)

 

2000年ソニー(株)入社。東京・アジア諸国勤務を経て、2007年よりソニー・ピクチャーズ勤務。ソニーの技術・商品を、映画・TV制作に活用する。2017年ソニーイノベーションスタジオ起業。バーチャル制作技術の開発と応用に従事。カリフォルニア州・ハワイ州弁護士。

 

廣田 ふみ FUMI HIROTA
(プロデューサー/株式会社イッカク代表取締役)

 

文化庁芸術文化課、国際交流基金アジアセンター、東京都歴史文化財団等を経て、アートとデジタルテクノロジーを通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点「シビック・クリエイティブ・ベース東京」を立ち上げ。二松学舎大学非常勤講師。

 

モニカ・ビンチク MONIKA BINCSIK
(メトロポリタン美術館ダイアン&アーサー・アビー日本工芸キュレーター)

 

「着物スタイル:ジョン・C・ウェバーコレクション」(2022)、「京都―芸術的創造力の都」(2019)などの展覧会を企画。『着物スタイル:江戸の伝統から現代のデザインへ』(メトロポリタン美術館、2022)など日本の工芸と収集歴に関して多数執筆。

 

赤間 亮 RYO AKAMA
(立命館大学RARAフェロー / 文学部教授 / アート・リサーチセンターセンター長 / デザイン・アート学部、デザイン・アート学研究科設置委員会副委員長)

 

専門は文化情報学。欧米の図書館・博物館に所蔵される日本文化資源をデジタル化して大規模アーカイブを構築。とくに浮世絵データベースは、世界最大の浮世絵データベースとして知られている。スポーツや演劇などの無形文化のデジタルアーカイブ研究にも実績を上げている。

 

松葉 涼子 RYOKO MATSUBA
(立命館大学文学部教授 / デザイン・アート学部、デザイン・アート学研究科設置委員会委員)

 

専門は出版文化史。大英博物館企画展「Hokusai Beyond the Great Wave」(2017年)および「Citi Exhibition Manga」(2019年)にプロジェクト・キュレーターとして参加し、後者では図録の執筆も担当した。

 

◆主催・共催
【主催】立命館先進研究アカデミー (RARA)
【共催】立命館大学アート・リサーチセンター / アジア・日本研究所 / デザイン・アート学部、デザイン・アート学研究科設置委員会

 

◆問い合わせ先
立命館大学研究部RARAオフィス rararits@st.ritsumei.ac.jp

 

◆申し込み方法
Peatixからお申し込みください。https://rararits250712.peatix.com

 

 

梅雨冷えの肌寒い日もありますが、お体を大切になさってください。それでは、また次回のNewsletterでお会いしましょう。

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