桜井良アソシエイトフェローらのキツネの発見がNHKと関西テレビに取り上げられました

桜井良アソシエイトフェローとOIC総合研究機構の高畑優研究員が、立命館大学大阪いばらきキャンパス（OIC）にて大阪府絶滅危惧Ⅰ類のキツネなどの野生動物の撮影に成功した件について、NHK全国放送の列島ニュースや関西テレビnewsランナーなどの番組に取り上げられました。

NHKに関しては、5月22日、お昼12時台の関西のニュース、14時台の列島ニュース、18時台のほっと関西で、3回にわたって放送されました。桜井アソシエイトフェローらがOICに設置したカメラには、キツネ以外にタヌキ、テン、ハクビシンなどの動物が映っていました。桜井アソシエイトフェローは、市街地における野生動物との共存についてその発見の意義について触れつつ、不用意に近づかないなど市民への注意を呼びかけました。

5月27日に放送された関西テレビのnewsランナーでは、OICを含む市街地や淀川沿いでキツネの目撃情報が増えていることに関してスポットを当てた特集にて、桜井アソシエイトフェローは、緑地が多いところにおいてキツネがうまく隠れながらどんどん進出してきている可能性があるとコメントしました。

詳しくは以下のページをご覧ください。

NHK 関西 NEWS WEB 「市街地のキャンパスにキツネなどの生息を確認 大阪 茨木」

関西テレビ 「newsランナー」