お知らせ / 研究活動レポート

2025年度RARA主催シンポジウム「アート×テクノロジーが“可視化”する未来研究デザイン 」のご案内

2025 / 05 / 19

2025 / 05 / 19

2025年7月12日(土)に、立命館創始155年・学園創立125周年記念 2025年度RARA主催シンポジウム「アート×テクノロジーが“可視化”する未来研究デザイン ── 異分野融合で挑むデジタル・パブリックヒューマニティーズ」を開催します。

 

テクノロジーが急速に進化し、とりわけ生成 AI や XR(現実世界とデジタル世界を融合させる革新的な技術)が飛躍的に発展する現在、至るところで「人間らしさとは何か」「創造性とはどこから生まれるのか」といった根源的な問いが浮上しています。テクノロジーが高度化するほど、身体感覚を伴うアートやデザインの価値が再認識され、領域を超えたコラボレーションが世界規模で生まれ始めています。

 

RARAは、理工系の技術と人文・芸術研究を横断し、学内外の先端知を結ぶNodes(結合点)の形成と新たな知の創出に取り組んでいます。この度、知の共有と深化のために、アートとテクノロジーが可視化し拡張する私たち人間の叡智や体験、場所、そして、研究という営みについて、これからのデザインを考えるシンポジウムを開催します。異分野融合の議論の場にぜひご参加ください。

 

日時:2025年7月12日(土)13:00~17:40(12:30 開場、途中退出可)

会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)H棟2階 ラーニングインフィニティホール+オンラインライブ配信

定員:現地参加 200名/オンライン参加 500名

詳細とお申し込みは以下のページをご覧ください。
https://rararits250712.peatix.com

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