研究活動レポート / 末近 浩太

末近浩太フェローがアジア中東学会連合(AFMA)第15回大会で基調講演を行います

2024 / 11 / 25

2024 / 11 / 25

2024年12月7日、末近浩太フェローがアジア中東学会連合(AFMA)第15回大会にて、基調講演を行います。共通テーマである“Towards an Optimal Framework for Middle East Studies: Asian and Middle Eastern Perspectives in an Era of Global Challenges”のもと、末近フェローは“Connecting the Dots: New Initiatives for Middle Eastern ‘Area Studies 2.0’”と題し、量的データを用いる「コンピューテーショナル(computational)」 な分析を採り入れた、地域や異文化をより良く理解するための次世代の地域研究の開発について講演します。

 

AFMAとは、東アジアにおける中東研究発展ための国際交流を目的に、日本中東学会、韓国中東学会、中国中東学会、モンゴル中東学会によって組織される連合で、2年ごとに大会を開催してきました。第15回大会は、12月7日と8日に同志社大学今出川キャンパスで開催されます。

 

〇末近フェローの基調講演の概要
講演タイトル:“Connecting the Dots: New Initiatives for Middle Eastern ‘Area Studies 2.0’”
日時:2024年12月7日 15:00-17:30
場所:同志社大学今出川キャンパス良心館206教室、Zoom配信(事前登録制)
詳細:日本中東学会ウェブサイト

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