廣野美和アソシエイトフェローの研究成果がshiRUtoで紹介されました

本大学のコミュニケーションメディアshiRUtoに、廣野美和アソシエイトフェローの研究成果を紹介する記事が掲載されました。2月29日に前編が、3月7日に後編が配信されました。

前編では、一帯一路の概要と中国側のねらいや考え方をテーマに、一帯一路の中心的な概念である相互連結（コネクティビティ）や、プロジェクトの進行の速さおよび進捗状況の不透明さについて解説しています。

後編では、国際関係の中に一帯一路を位置付け、中国の融資に対する途上国の問題意識の高まりやそれに応じた中国の政策方針の変化、そして中国と国際社会の関係性について説明しています。最後に、日本には中国と共有できる過去の経済支援の教訓がたくさんあるとし、今後の途上国支援のあり方について期待を述べています。

記事は以下のページにてご覧ください。
中国の「一帯一路」とは？　専門用語をわかりやすく解説①「6つの陸路と2つの海路」
中国の「一帯一路」とは？　専門用語をわかりやすく解説②　一帯一路の今後は？