研究活動レポート / 末近 浩太

末近浩太フェローが国際ワークショップ“Exploring Social Resilience of Jordan: Formal and Informal Resource Allocations”を開催しました

2023 / 10 / 20

2023 / 10 / 20

10月14日に末近浩太フェローが研究代表者をつとめる立命館大学国際共同研究促進プログラム「危機下中東諸国における社会的レジリエンスの実証研究:ヨルダンのインフォーマルな資源配分を事例に」が、国際ワークショップを開催しました。

 

ヨルダン大学(ヨルダン)のWalid Alkhatib氏とヨーク大学(英国)のJosé Ciro Martínez氏を招聘し、日本国内の研究者たちとヨルダン社会の危機対応のあり方についての研究成果の共有と議論を行いました。ヨルダン社会が紛争の飛び火や難民の流入、感染症の拡大といった様々な危機にどのように対応してきたのか、現地調査と世論調査の成果を組み合わせることで、その実態に迫りました。

 

末近先生CMEIS

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